8月14日・15日に待望の引っ越しをしました。
Champaign市からUrbana市に移動。
1Bedroom から 2Bedroomへ。
しかも新居は1階がオフィスで2階に私達だけが住んでおり、気分は一軒家です。
ごん兵衛が部屋を借りていた不動産屋は、全くもって客商売をしないと悪名高く、
その上メンテナンスなどのサービスも悪いんですが、
そのおかげて、不人気のため家賃が他より若干安い。
したがって、またその不動産屋で新居を借りることになったわけで・・・
で、その不動産屋内での物件への引っ越しシステムがまた理不尽極まりない。
・引っ越しは8月9日~20日のいずれかよ。
・いつになるかは事前にはわからないよ。
・その期間内に電話するから、連絡がきたらそこから48時間以内に引っ越しを完了してね。
・それが嫌なら9日に退去し、21日に入居。その間宿なしやむを得ず。
つまり事前に引っ越しの日がわからないのでトラックなどの予約もできず、
9日から常にすぐ動けるように、その期間は予定も入れられず。
なーんて状況に耐えられるわけもなく、9日を過ぎて3日目に
せっかちなごん兵衛はしびれを切らし、適当な口実をこじつてけて、
不動産屋から引っ越しの日取りを引き出すことに成功。
その2日後に引っ越しを開始。
家具なしの部屋へ引っ越すため、ためこんだ家具やらを運ぶために、
トラックを借りたのだが、ダブルブッキング的なことで、
当初頼んでいたものよりも、ひとまわりもでかーいトラックがやってきた・・・
日本では中型から大型の部類のはず。
こっちでは普通免許で大型も牽引も運転できてしまいます。
結局入りきらず、トラックで1回、車で4、5回の往復に。
平均的な1Bedroomにこれだけの荷物を、
ごん兵衛はいったいどうやってつめんこんでいたのか、
謎が深まるばかりでした。
(私はスーツケース2個とバッグ2個しかアメリカに持ち込んでいない。)
いやはや、これだけの家具や荷物を、三十路手前のおちびとのっぽさん2人
(マンパワー的には1.5人)で運び出すことにしたのは、かなり命知らずでした。
ごん兵衛は、途中で三途の川で水浴びしました。
少なくとも、もり八にとってはここ数年で確実に一番しんどかった。
新居での荷物の運び入れでは、強力な助っ人・オーリーが大活躍。
もちろん記念写真付きです。
1日目でほとんど荷物を運び出し、2日目に掃除。
48時間をフルに使い無事引っ越し完了です。
いやはや、大きな事故・身体的故障なく引っ越しできてよかった。
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